バカの壁

イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人は、なぜ互いに話が通じないのか。そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。いつの間にか私たちは様々な「壁」に囲まれている。それを知ることで気が楽になる。世界の見方が分かってくる。人生でぶつかる諸問題について、「共同体」「無意識」「身体」「個性」「脳」など、多様な角度から考えるためのヒントを提示する。

2003 38 書店新風賞受賞


目次      

第1章 「バカの壁」とは何か

第2章 脳の中の係数

第3章 「個性を伸ばせ」という欺瞞

第4章 万物流転、情報不変

第5章 無意識・身体・共同体

第6章 バカの脳

第7章 教育の怪しさ

第8章 一元論を超えて

 

著者紹介

養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)  

1937(昭和12)年神奈川県鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年東京大学医学部教授を退官し、現在北里大学教授、東京大学名誉教授。著書に『唯脳論』『人間科学』『からだを読む』など、専門の解剖学、科学哲学から社会時評まで多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社:新潮社
ISBN:9784106100031
作者: 養老孟司
參考價:NT$266
NT$266