陽だまりの時間
中公文庫 お79-3

ダウン症の娘・悠ちゃんと夫とともに移り住んだ山里での日々を綴るエッセイ集。庭でハーブを育て、料理に腕をふるい、ステンドグラスやDIYの趣味に精を出し、夜には星空を見上げる…。弁護士や大阪市助役として都会で忙しく働いていた著者が、キャリアを中断し、子どもと向き合うことで見つけた幸せのかたち。現代の生活で忘れがちな「一日一日を丁寧に感謝して生きる」豊かさが、ここにある。

 

目次      

第1章 食は健康の基本(ハーブティーでリフレッシュ

薬膳で夏バテに克つ ほか)

第2章 季節の行事を大切に(七夕の空に思う

雨を楽しむ ほか)

第3章 日々の生活を慈しむ(ステンドグラスとの再会

ガーデニングで庭作り ほか)

第4章 わが娘・悠へ(初々しい季節に

家族でキャンプを楽しむ ほか)

 

著者紹介

大平 光代 (オオヒラ ミツヨ)  

1965年、兵庫県生まれ。二九歳で司法試験に一度で合格。弁護士として活躍し、非行少年の更生に努める。2003年から05年まで大阪市助役を務めた。四〇代に入ってから仏門を目指し、中央仏教学院通信教育専修課程を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ISBN:9784122059337
作者: 大平光代