本 中国「反日デモ」の深層
扶桑社新書 132

日経ビジネスオンライン人気連載「中国新聞趣聞」待望の書籍化!2017年、中国に体制変革が起こる!?“五輪後9年ジンクス”の奇妙な符合。「反日」を口実に膨張する社会不満と民主への希求。“革命”の足音は近づいている。

 

目次      

第1章 迫害される反体制派たち(異端児・艾未未―目立ちすぎると逮捕、加速する反体制派狩り

鄭義・徐文立・王丹―言論統制下、亡命知識人の葛藤 ほか)

第2章 中国に“革命”は起こるのか(中国版ツイッター「微博」が情報統制を突き崩す

“中国ジャスミン革命”の実現性―ツイート1本で100人以上を拘束 ほか)

第3章 熾烈な政治暗闘(汚職摘発は政争とセット―頼昌星の中国送還、ターゲットは習近平か

薄煕来事件を振り返る―「重慶モデル」と「打黒唱紅」が実現していたら? ほか)

第4章 “反日デモ”の実態(王子製紙・排水管敷設への抗議活動は、反日デモではない―中国で高まる“民主化リスク”

デモ参加者は何を求めているのか―意外と軽い“反日”、本音はどこに ほか)

 

著者紹介

福島 香織 (フクシマ カオリ)  

1991年、産経新聞社に入社。上海・復旦大学に語学留学し、2002年から2008年まで中国総局記者として北京に駐在。2009年、同社を退社し、現在はフリージャーナリストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社:扶桑社
ISBN:9784594067182
作者: 福島香織