最高の雑談術 乱談のセレンディピティ
扶桑社文庫 と8-4

知の探究者に大反響!『乱読のセレンディピティ』待望の続編!話すことは、読むことより容易であるように考えるのも、教育のつくり上げた迷信である。何でも話せるわけではないが、文章にするよりはるかに多くの深いことを伝えることができる。もちろん、愚にもつかぬ“おしゃべり”が多いけれども、本当の心は、文字ではなく、声のことばにあらわれる、ということを理解するのは、いわゆる教養以上の知性を必要とする。聞くこと、話すことには発見がある!シロウト同士の放談で、教養以上の英知が身に着く。

 

目次      

目の思考・耳の思考

乱談

セレンディピティ

乱読のセレンディピティ

談笑の妙

三人会

月光会

文殊の知恵

脱線

呉越同舟

ブレイン・ストーミング

専門を超える

触発

競争

乱調

自家争鳴

日本語・立つか寝るか

不乱

断吟行

“よく学びよく遊べ”

第四人称

第五人称

 

著者紹介

外山 滋比古 (トヤマ シゲヒコ)  

1923年、愛知県生まれ。お茶の水女子大学名誉教授。東京文理科大学英文科卒業。雑誌『英語青年』編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を経て、現在に至る。文学博士。英文学のみならず、思考、日本語論などさまざまな分野で創造的な仕事を続ける。著書には、およそ30年にわたりベストセラーとして読み継がれている『思考の整理学』(筑摩書房)をはじめ多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社:扶桑社
ISBN:9784594080976
作者: 外山滋比古