のびやかなすべり、見る人をとりこにする演技、迫力あるジャンプ―。オリンピックという大舞台で、羽生結弦ははなやかに、そして力強く舞い、頂点に立った。日本人男子のフィギュアスケートで初めての金メダルだ。お姉ちゃんについてスケートをはじめたのは4才。「やめたいの壁」やリンクの閉鎖、震災もあったけれど、一歩一歩進みつづけた。「練習はきらい、試合は大好き!」だった男の子が世界でかがやくまでの物語。小学中級から。
目次
0 チャンピオン、誕生
1 お姉ちゃんを追いかけて
2 練習ぎらいを卒業
3 世界への挑戦
4 舞台はシニアへ
5 2011年3月11日
6 次々にミラクルが!
7 涙の旅立ち
8 オリンピックへの3つの壁
9 自分のスケートって?
10 そして、あこがれの舞台で
著者紹介
青嶋 ひろの (アオシマ ヒロノ)
静岡県浜松市出身。早稲田大学卒業。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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