般若心経入門 276文字が語る人生の知恵

石原慎太郎氏推薦 読み継がれて30年 110万人が感動した名著 今、あらためて「心経(しんぎょう)」を学びたい 現代人に共通した悪い考え方にエゴイズムがあります。そのうえ、今の繁栄に満腹しすぎて、飽きているために、人生の妙味が味わえないでいるのです。エゴイズムと、繁栄による虚脱感情をいかに解決するか—私は、自分自身の問題として、これに答えるために、心経の「空」のこころを、あらためて学んでみたいと思ったのです。(著者の言葉より) 仏が口うつしに与える一鉢の水石原慎太郎 経文の魅力は、それを百度千度読んで含味することで初めて、測り知れぬものとして伝って来る。その最たるものが般若心経で、このわずか二七六文字の短い経文の内に秘められた人生への啓示は、現代という時が時だけに、その一端を捉むだけで、まさに、地獄に仏の思いがする。このお経を口ずさむとき、それをくり返せばくり返すほど、私は、芭蕉の、 しずけさや岩にしみいる蝉の声 という一句を思い出す。 松原氏のこの労作は、ちょうど渇きに窮した病人に、仏が口うつしに与える一鉢の水のように、努めることなくわが身の底の底までをうるおわせてくれる。

出版社:祥伝社
ISBN:9784396313159
年份:2003
作者: 松原 泰道
出版日期:2003-01-01
參考價:NT$217
NT$217